THE MAKING （１０１）マッチができるまで
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- Опубликовано: 13 янв 2014
- 2001年 14分
シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、「マッチ」。マッチは、頭薬（棒の頭）、軸木、側薬（箱）。マッチ箱の側面には側薬が塗られている。側薬に使われる薬品は、「赤リン」「硫化アンチモン」など。赤リン（発火剤）がマッチをこすった時に、頭薬の「塩素酸カリ」との摩擦で細かな発火を起こす。その発火が頭薬のイオウに燃え移る。頭薬に使われる薬品は、「イオウ」「ニカワ」「塩素酸カリ」「ガラス粉」。他に頭薬に色を付ける染料や燃焼剤の松ヤニなどがある。イオウ（燃焼剤）は非常に燃えやすく、マッチの燃料としての働きがあり、ニカワ（接着剤）は、他の薬品を軸木に接着させたり、頭薬の形を作る。塩素酸カリ（酸化剤）は、マッチが燃える時に、イオウなどに酸素を出す。ガラス粉（燃焼調節剤）は燃える速さを調整したり、頭薬が燃えた後に形がくずれないにする。また軸木にはパラフィン（ロウ）が浸透させてあり、頭薬の火種がスムーズに軸木に燃え移るようになっている。
受賞作品
暮らし
学習／教育
神戸燐寸株式会社 
Наука
10：54あたりで箱を上から優しくポンポンする機械が和ませてくれる
「よしよし」してるみたいですね。
かわいい
10:54
箱に詰められるまで回されたり揺すられたり大変だったマッチ棒に、おつかれさま～って言ってるかのようww
@@user-qd1od6kn6k しかし後に頭を擦られ燃やされる模様
頭薬を側薬にこすりつけて火が点いた時に出る煙の匂いが好きです。指にその時の残り香がつくのも好きです。
あの匂いの線香ほしい
abarayasoutatu
昔、全部紙で出来たのあって
格好良く火を着けるテクニックとかあったよね。
ありとあらゆる工程の自動化がカムとクランクとベルトなのに驚き。安定稼働できるだけでもすごいし、設計できたのもすごい。
機械の初期投資が高そう。手間がかかっている割には安い。マッチ棒製造40分、燃焼15秒ほど。無駄にはできない感じする。
こう言う機械を見てるだけで時間が経つの忘れる。
マイコンとかの電子制御があまりのない時代の機械は天才的ですね。織機なんかは素晴らしい。一つのモーターですべてが連動するので見ていてきれいです。
時代は進化しているけど、地頭はそうでもないのかも。
たまーに2本くっついてるのあるけどそれもまたいい
@Sei Ohgiri ダイナマイトに火つけたいね…
黄身2個の卵のようだね。
11:16 この人麻雀うまそう。
思った
18列だから麻雀より多い
マッチ棒の軸木が作られていく工程も見たかった
マッチの軸ひとつに至るまで、形の良いもの折れてないものを選んでるんだ。日本のクオリティーだね
蓋を閉めたあとに、トントンする奴かわいい。
10:55のやつですねｗ
マッチのちょっと臭い匂いが堪らなく好き
5:50
連続自動マッチ製造機
とかカッコいい名前だな
箱の横のって側薬って言うのか。私は今までただ摩擦を起こすための紙ヤスリみたいなものだと思ってました。あれも火薬なんですね。勉強になります。
昔のマッチはレンガやら靴の裏でも擦ると点いたらしいですが、ポケットが燃えて大火傷するひとが多くて危険だったので、側薬で擦らないと点かない安全マッチができたのだときいたことがあります。
マッチの頭より箱のほうが火薬ってたしかに意外ですよね…
水をマッチ棒の先端につけて、側面の火薬と溶かしつつマッチ棒の先端に塗っていけば、今でも壁にマッチ棒を擦り付けるだけで燃えるマッチになるよぉ。ついでに蝋を少し塗れば防水性
@@rainyday_ryo 黄燐マッチですね。今でも壁で擦ると火が付くマッチで販売してますよ。
@Ryo. よく昔の映画で見るあのマッチのすり方はそういう事だったとは知りませんでした！
Edd VCR それはローマッチもあるかもです、その名の通りろうが使われているマッチでどこですっても火がつくマッチです。
昔の映画で靴のかかと？でマッチをするシーンとかはこれもあると思います！
小学生の頃の友達の両親がマッチ工場勤務で、そこでは割り箸も生産されていました。 工場の敷地内のアパートにその友達が住んでいたので、遊びに行く度に木材の匂いが辺り一面に広がっていたのを覚えています。 当時はその工場の中を見る事は出来ませんでしたが、この動画で拝見できたのは嬉しいです。 軸木がどのように裁断される様子があればもっと良かったかと思います。
残念ながらその工場はいつのまにかなくなってしまい、その友達と家族が今どうしているかも分かりませんが、どこかで元気に暮らしていることを願っています。
高校の頃、理科室から赤リン少し持ってきてマッチの頭に塗ってどこにこすっても火がつくのを作ったことがあるけど、ポケットに入れておいたら知らぬ間に全部燃えてたｗ
大事にならなくて良かった
あらら。怖かったでしょうね。本当に大事にならなくて良かったですね。薬品の取り扱いは、気をつけないとですね。
マッチではないけど、昔、カバーの開閉だけで火のつくライターがありました。本来は胸ポケットでしょうけど、ズボンに入れていてズボンが燃えたのは親父です。マッチの方が安全だと言っていました。
マッチ売りの少女もこんな工程を経て売っているのか、、、
初めて分かりました。勉強になりました。
最近ライターじゃなくてあえてマッチでタバコ吸うのにハマってる
6:21 ここで落ちたマッチくん可哀想
兵庫県の淡路島に、兼松日産農林という会社があって、ツバメ印や桃印、象印という古くからあるラベルのマッチを作っていましたが、数年前にマッチ作りから撤退してしまいました。
今、この三つのブランドは別の会社に引き継がれています。
かつてマッチは重要な輸出産品であった為、輸出港であった神戸にマッチ工場がたくさんあったようです。
なんでだろ手間暇かけて仕上がった完成品を見ると感動してしまうのは…………
これはマッチだけでなく全日本品に関係すると思う
マッチ作るの好き
たまーに44本しか入ってない箱ありそう
マッチはまず箱の薬がもえて、それが軸の薬に移ると聞いたことがあります。
あんなちいさな細いマッチに、いろいろと秘密とか工夫があるのはおもしろいと思います。
そういえば、箱の薬が燃えていって使えなくなった時に上からはって箱がながく使えるようにする予備の箱用薬を売ってるというのをなにかで見たことがあります。
（本体の方は徳用マッチから補充するのかな。それがずっと疑問で、未だわかっていません。）
今じゃ需要が少なくなって、ここまで大量に作る必要ないんだろうなぁ、と思うとちょっと寂しい。
便利なマッチはこのようにして作られるようです。
軸木が所々抜け落ちてるちょっとした雑さがなんか好き
大量生産において生産ロス0%なんてまず無理。
昔のマッチは品質が悪くてポケットの中で自然発火する事件がよく出たってのは聞いた事がある
リンがついてたのは側薬だったのか…
焼き肉の部位と同じだったんだよ
焼き肉にも肉とホルモンって分かれてるだろ?
それと同じなんだよ
マッチの箱や筒のデザインがレトロで素敵
側薬は箱が組み立てられてマッチを入れられた後に塗るのですね。知らなかった。
10:55 この機械かわいい
西部劇の真似して火を着けようとして、小箱一つ駄目にした思い出。（安全マッチはそこら辺で擦っても火は着かない）
”マッチコラム”で確認したら自分の言ってたのは「硫化燐マッチ」らしいです。
黄燐マッチ、赤燐マッチ、硫化燐マッチ、共に存在時期が近いので一部併売してた可能性はあるかもしれませんね。
側薬ハサミで削って粉を糊かなんかで投薬につけると出来るようになるで
私もやりましたw「やっぱ真のハードボイルドな人にしか出来ないのかなぁ」と思いションボリしていたアホでした。
Such precision.
どのように一致するヘッドが赤に作られて表示されませんでした。
一本でも火着いたら終わりだな
阿部悠一 怖いこと言うなw
ビッグバン起こるな
ひらめい！
最近、マッチ箱って見なくなりましたね。
６０の引退しようかの整備士ですが、製造絵工程、初めて拝見しました。
なんで振動と細い穴によって歪んだ木材とかを分けれるんだ…？？
じゃん師のお姉さんがいたね！。
Good KAMPREEET BRO 👍🏽👌👏🙏🇫🇷😁
まっち工場も大好き❤
早附木 擦り附木 蝋マッチ 黄燐マッチ
色々なのありますね マッチで擦れない大人見たことあります
Soy de Argentina por favor coloquen subtítulos aunque sea en inglés, gracias!
おー、めちゃ近所の工場だ！！
喫煙者が減っているこの時代、生き残るのは大変だろうな。
キャンドル趣味のワイ
握力無さすぎてマッチ以外で火がつけれない
@maimai238 それな！
水マッチあるけどあれは水に上げた瞬間火がつくから元素が安定的な人工のマッチが普及したそうな
メイキングで1日が潰れた…
軸木の製造工程を観たかった、、、、。
パートのおばちゃんつばめ返し上手そう。
ポッキーの作り方ってマッチの作り方を参考にしてるんじゃない⁉️
頭薬を塗る3回チョンチョンがいい！
マッチ箱移す人麻雀うまそう
8:34 連続自動燐寸製造機‥‥全国でも稼働台数が数えるぐらいしかなく(当然ながら現在生産されてない)、最大手だった兼松日産農林が撤退する理由も この故障だったと聞く。だから日本のマッチ産業も早かれ遅かれ輸入品に取って代わられる可能性が高いと思う。
赤いマッチはどう作ってるのか気になる
着色してあるそうです。顔料とかです。黒、黄、緑、赤などあります。発送地域で変えると聞いています。白は広告マッチに多くあります。
マッチにりんが使われてるのは知っていたけど箱側だったのか
マッチョができるまでも見てみたい
作りスギィ!
11:20 麻雀パイにしか見えんwww
vxt1024 ホントだwww
9:19蟻が群がってるようにしか見えんwww
マジだwww
저기 써있는 영어문장 보내주시고.이공장의 위치를 알고 싶은데 위치가 어떻게 되나요?
マッチは、最近見ない物の上位だろな。
他にも、角砂糖や煙草も在るが、火鉢やバキュームカー等、調べれば沢山在るだろう。
マッチ１本火事の元！😱
ボールミルを使うってことは相当な小ささが要求されるってことやな
白い頭のマッチ見たこと無いな
11:15 麻雀強そう
공장의 위치를 알려주세요 이름도요 위치가 어떻게 되나요? 구글지도에서 찾으려고 하는데
大量の頭薬を一箇所に集めて燃やしてみたい
なんかの拍子に引火したら大火事になりそう
もしそうなったら、消火するのも一筋縄ではいかなさそうですね💦
消火体制が無いと創業出来きないんじゃないの。
民家からの距離とかの規制も在るだろな。
とにかくここが火災になったらヤバいってことだけわかった
花火工場もやばくない？
@@user-hx3uy7qn8m 工場まるごとでかい花火になるぞ
たまに中国で燃えてる
火気厳禁
タバコも厳禁！！吸うときは外で。
0:48 2:53 大事なことなので2回言いました😁
ギンギラギンにさりげなく、そいつが俺の作り方ァーｯ！
이 공장의 위치를 알려주세요
｢外箱と内箱を作り、まずそれを一旦組み合わせてから、わざわざ箱を半分だけ開けて、マッチ棒を入れて箱を閉じてから側薬を塗る｣と、この工程がちょっと意外だった。素人考えなら｢まず内箱にマッチ棒を入れて、それから"既に側薬の塗られた外箱"と組み合わせる｣と、この方が効率的に思うけど、たぶんこれだと何かしらの不都合があるのだろうね。
이공장의 위치와 주소를 남겨주세요
マッチ見てるとマッチ売りの少女思い出すねぇ。
マッチョ売りの少女？
マッチ売りの女？
寒い雪の日に、街の人にマッチを売って生きる少女を描いた童話ですよね。手が霜焼けになっても頑張ってマッチを売る姿は、泣けます。
熱い闘技場で、何人もの死者を出した少女の話ですよね。
しかもまだ生きているそうです。
이공장의 위치를 알려주세요
8:32 「1本あたり」の使い方おかしい。
一箱やな
この工場でタバコ吸ってみたい
11:15 こう云う変なとこを人手でやってるのが毎度笑えるよね
9:40でオバチャンが映って、『マッチを箱につめる』なんてテロップが出たから、｢まさか箱詰め手作業なのか？｣と一瞬驚いちゃった。
あれ？ 赤い塗料を塗る工程は……？
Wonder how many fires they've had....👍😷
手でも摩擦を起こせるよ。
10:50
i am from karachi
今の子供はマッチなんか知ってるのかな？
理科の実験だと今でもマッチを使っているのかな？
残念ながら教える側の教師が知らないとか。使い方さえ。さらに危険なことから子供は遠ざけようとする。だからアルコールランプもない。自動点火ガスバーナーだ。昔ならこれらにマッチで点火が一般的だったけど、今の教育では危ないことも教えないからますます良くない。
にかわがにわかに見えた
大手コンビニ3社でマッチあるのローソンだけなのなんでだろ
저게다 성냥개비를만드는 성냥!얼마나 있을까?
調合のしかた、マッチがわないように！
出来上がりが、マッチどうしい。
幼い子向けには、正直
字幕を読んでほしい…
assalmualaikum
5:45「連続自動マッチョ製造機」だと‼
ニカワがニワカに読めてしまった
選別の過程でだいぶ破損しそう。笑
丸い石くれ
近藤真彦「呼んだ？」
来ると思いました、そのネタw
舞台の上でマッチ燃えるとタイトル書きした新聞がありました。近藤真彦のことだった。紛らわしい。
@@user-hx3uy7qn8m 近藤真彦で落胆しないであげてw
どこかの国のマッチ工場は何かが違う。→ watch?v=pbw6xgb7fkA
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